あの大きな花火は何色……?

きっと9色の虹色。JUMPが好きで仕方ないが私は悪くない。全てJUMPのせいだ。

もしも小学生塾にいたら。①Hey! Say! 7編

私は個人塾の塾講師としてバイトをしている。
最近の子は顔の整った子が多い。この子が大きくなるとどんな顔になるのか想像して「ジャニーズに入れたい……」なんて思う遊びを密かに楽しんでいる。


小学生の未来を想像するなら、大人の小学生時代を想像するのも面白いのでは……?


そこで、私が受け持つ小学生男子児童を参考に、ジャニーズが塾の生徒だったらどんな生徒なのか想像してみようと思ったわけである。
設定は小学3年生。ある程度学校生活に慣れ、少し反抗な態度が入り始める。やんちゃな子はやんちゃになり、おとなしい子は大人しく、そんな個性の分かれ道となるような時期である。

今回は、第1弾。Hey! Say! 7でやってみる。

 

 


山田涼介(小3)


いつも元気な挨拶から始まる。
とにかく字が汚い。枠に入り切らないほどの大きな字。でも習った漢字はしっかり使って書き、文字も枠に入るまで書き直す(が、消し跡が汚くて見えない)。意欲はハナマル?だ。

間違えた問題に、「もう分っかんねぇ!!」とかボヤきながらも、手を貸さずに見ていれば、なんだかんだしっかり取り組んでいる。

勉強は出来る、とまでは行かないが、出来ないわけでもない。THE☆普通である。ただ、根っからの負けず嫌いで、やり続ければ着実に伸びてくるタイプ。理解は早い。

テストの点数が上がると嬉しそうにキラキラの笑顔で報告してくれる。そして褒めると俄然やる気に。褒めて伸びるタイプ……単純である。

 

 

 

知念侑李(小3)


すべてにおいて丁寧。文字の書き方もゆっくりと丁寧に。筆算の横線だって定規を使って丁寧に。「定規使わなくても大丈夫だよ」と伝えると、うん、と頷くけど、そのまま続ける。なんだかこだわりがあるみたい。

ちょこんと座って、とにかく大人しい。黙々と問題に取り組む。

わからない問題があると困った仕草を見せて止まっている。「大丈夫?」と聞くと、顔を上げ上目遣いで首を傾げる。………可愛い。

基本問題はほぼ正解で、間違えていても計算ミス程度。応用問題も半分以上正解する。

難しい問題が解けて、「すごいね!」って褒めると、恥ずかしそうに、小さくニコッと嬉しそうな顔をする。………可愛い。

慣れてくると少しいたずらっ子になる。いたずらと言っても先生のペンを盗って丸つけの邪魔をする程度。へへへって笑いながらイタズラしてくる。………可愛い。

もちろん皆のアイドル。塾に来て講師に一番にかけられる言葉は、「あら、今日も可愛いね。

 

 


岡本圭人(小3)


基本おどおどしてる

自信なさげで、出した答えを書く前に「(この答えで)合ってる?」って確認してくる。 「うん、合ってる!」って褒めてあげると、嬉しそうに「やったあっ」なんて言いながらウキウキと答えを書き込んでいる。

少し不器用で、考える力が弱く、いつも学校の復習問題をやっている。でも本人は一生懸命で、「うーーん……」って問題用紙とずーっとにらめっこ。その集中力は素晴らしい?。

勉強中に、よく年下の子に「けーと!」って呼び捨てで呼ばれてるけど、本人は全く気にしてない様子。名前を呼んでもらえることの方が嬉しいみたいで、嬉しそうに手を振ってる。

よく消しゴムを忘れた子に消しゴムを貸してあげている。……けど、貸した後に自分が使う消しゴムがないことに気づいて、結局いつも塾の消しゴムを使っている。とても優しい子である。

 

 


中島裕翔(小3)


「よろしくお願いします!!」という元気な挨拶とともに礼をしてくる礼儀正しさ。…ただその礼はとても深くて頭と足がくっつきそう。本人はそれが面白いらしく、いつも顔を上げるとニタニタしている。

頭がよくキレる。難しい言葉も少し知っていて、ことわざや慣用句、四字熟語が好きみたい。「首を長くして待つ、だって~。首が伸びるわけないじゃん(笑)(笑)」なんて一つ一つツッコミながら勉強してる。楽しそうだ。

算数も楽々解いていくが、「簡単すぎてつまんなーい!」と途中でやる気を失ってしまう。少し遊び混じりの算数問題を渡すと「なにそれ!?やる!!」と目が輝く。楽しそうだ。

「なんで?どうして?」攻撃がたくさん。好奇心が強くて、いろんなことに興味を持つ。興味のあることはなんでも家で調べて、結果をキラキラした目で教えてくれる。楽しそうだ。

授業の終わりは必ず、頭と足をくっつけて「ありがとうございました!!」と大きな声で挨拶して帰っていく。

 

 

 

次回は②Hey! Say! BEST編。お楽しみに!