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あの大きな花火は何色……?

きっと9色の虹色。JUMPが好きで仕方ないが私は悪くない。全てJUMPのせいだ。

助けて、が言えなくて 。

※この記事はジャニーズとは一切関係ありません。

※かなり深刻な話をしているので落ち込んでいる時に見るのはおすすめしません。

 

自分の体質を役に立たせたいと思って努めてみたけど、思った以上に皆からの感情はダイレクトで。自分の小さすぎるキャパはとっくの昔に溢れてたのに、そのまま続けてたら熱を出してしまった……役に立てることも出来ない力なら持たない方が幸せだった。

努めたというのは大学の研究室決めの話。毎年、モメる、泣くと言ったイザコザが起こることは伝統のようなもので。なのにそれを覚悟して望んだ私の研究室はぴったりと定員で決まってしまった。拍子抜け。

私たちの研究室決めには第三者は介入しない。すべて自分たちで決める、というルールだった。必要となる進行者。

いろんな思いを知っていろんな立場に立てるなら、公平な立場で進行を進められるんじゃないか、そう思った。そんな私は軽率だった、ただの馬鹿だった。

実際に務めてみると、まぁダイレクトにくる裏の顔。でもちゃんと。一人ひとりにいろんな強い意志があって、その人の視点で考えれば何も間違ってなくて。決して誰も間違ってはいなくて。その強さを比べることも、○×をつけることも出来ない。どうすればいいか分からなくなった。

そして決めたのは、始めにみんなで決めた方法を最後までやり抜くこと。感情を考慮しない。いっそ嫌われてしまえばいい。それで収まるなら。そんな覚悟だった。

でも私の心はそんなに強くなくて。希望が外れて泣く子を見る度、どこにもぶつけられない自分への不甲斐なさと無力さでいっぱいで。

もっとほかに方法があったのかもしれない。だけど私には思いつかない。そんな、何の役にも立たない自分が悔しくて。

貴方のせいじゃない、って周りの人は言うけれど、それでも私は自分を許すことは出来ない。病気なのかもしれない。感覚が麻痺したおかしい奴なんだろう、きっと。

 

そしてそんなことを思っていると、体調を崩してしまった。自分でも分かった。すごい発熱してるって。

そんな時、私でも気づかなかったのに、ある一人の子が私の心の限界に気づいた。

大丈夫?なにか抱えてるんじゃないの?って。

ああ、この人は今私に手を差し伸べてくれているんだ、って。親友として、この手を取るべきであるということも十分わかっていた。

でも私は何故かその差し伸べられた手に気付かないふりをした。

素直に助けてもらえばいいのに、って自分でも思う。

でもどうやら、私はいつの間にか、「助けて」が言えない人間になってしまっていたみたいだ。その代わりに出た言葉は「大丈夫、平気。」。私の意志じゃない。私は助けて欲しいのに、私の中にいる私じゃない何かが、そう口を動かした、そんな感覚だった。なぜだか心配されたくなかった。人に弱みを見せたくないんだろうか。人に頼ることが嫌いなんだろうか。その人自体もイザコザの渦中にいるから、余計な負担をかけたくないという思いもあったのかもしれない。

でも一つだけ言わせて欲しい。手を差し伸べてくれたその時、私は本当に救われた気がした。そう思ってくれたその心が本当に嬉しかった。泣くほど温かくて嬉しかったんだよ。

 

でも何故だろう。助けてって言えない。喋る直前まで、脳は「助けて」を伝えるように指示しているのに、口に出た瞬間別の言葉になる。

私はこれからどうやって助けてほしいと伝えればいいんだろう。分からない。何も分からない。

 

 

とりあえず、口に出来ないなら文字にしてみよう。そう思い、この記事を書くことにした。文字にしたことで何か変わっただろうか。少しは楽になっているのだろうか。分からない。けどやらないよりマシだろう。後悔はしていない。